ナイフコンテスト2021

第36回JKGナイフコンテスト応募作品募集

第36回JKGナイフコンテストの作品を下記のとおり募集いたします。
今年も副賞の賞金を用意しました。
皆様ふるって応募下さい。


■対象作品
ハンドメイドナイフ
(プロ、アマチュアを問わず個人自作の国内外で未発表作品)。 

■応募資格
JKG会員に限りません。

■各 賞(製作メーカーを対象に授与)
  該当なしの場合もあります。

1.大 賞(1名)
  特製盾 副賞5万円 

2.優秀シースナイフ賞(1名)
  特製盾 副賞1万円

3.優秀フォールディングナイフ賞
  (1名) 特製盾 副賞1万円

4.藤本保広メモリアル賞
 (JCKM審査)(1名)
  特製盾  副賞1万円

5.鈴木眞メモリアル賞(1名)
  特製盾  副賞1万円 

6.アートナイフ賞 (1名)
  特製盾  副賞1万円  
 この賞のみケース、箱など代わるものがあればシースは無くてもかまいません。シース、ケース、ディスプレイを含めて審査します。ただし、応募者による賞の指定はできません。

7.デザイン・アイデア賞 (1名)
  特製盾  副賞1万円 

8.奨励賞 (若干名)
  特製盾 副賞なし

9.その他 スポンサー付き賞
 (1万円以上)を募集いたします。

大賞、優秀シースナイフ賞、優秀フォールディングナイフ賞を受賞された方はJKG会員の入会金、初年度会費を免除し、自動的にJKG会員になっていただきます。

■応募規定
1.応募数は1人1本に限ります。
2.未発表のオリジナル作品である事。

3.他者による加工(エングレービング、スクリムショーなど)がある場合は、その個所と加工者氏名を明確にする事。
☆鍛造ブレード・ダマスカスブレードは自作以外のブレードでも使用可能だが、必ず製作者を表示する事。入賞発表後に規定違反が認められた場合、審査会で協議の上、入賞を取消すこともあります。

4.応募作品の制限
JKGはナイフの正しい使用法の普及を目的のひとつにしています。そのため下記のような独自の応募制限を設定しています。
次の各項に該当する刃物はコンテストの審査対象になりません。

☆ 銃刀法に抵触する刃物及び抵触する恐れがあるとみなされるもの。

☆ 刃長に関わらず、その形状・形態・様式などが「刀」「剣」「槍」「なぎなた」「あいくち(短刀、小柄、小刀、刀子など)」であるか、それらに著しく類似するもの。またはそれらの字句を冠した名称を表示する刃物。

☆ダガータイプのナイフ。

☆ブレード・つば・口金・ハンドルが自作であるもの以外のナタ類。

☆アンダーカバー装具が付属しているナイフなど。

☆バタフライナイフ、振り出しナイフなど。

☆ シースが付随していないシースナイフ。

☆ファクトリーナイフの改造品、ナイフキットの完成品。

☆刃物としての機能のない形だけのナイフ。(熱処理されていないナイフ、軟質金属製ナイフ、刃研ぎされていないナイフなど)

☆ナイフ以外の調理用刃物、木工用刃物など。

シースナイフは審査の際、ナイフをシースにおさめることを前提としますので、それによる傷などの補償はいたしません。
上記の判断はコンテスト審査会にて行ないます。

5.表示の義務
他メーカーのデザインの複製、コピー、レプリカなどはオリジナルのモデル名とメーカー名を表示すること。自己以外の製作によるシース、彫刻、スクリムショーなどはその旨と作者名を表示すること。

■応募方法
作品に応募用紙と応募作品の写真を必ず添付してJKGナイフコンテスト事務局に宅配便、ゆうパックなど配達確認が可能な方法でお送り下さい。
応募用紙が必要な方は法人部会ショップで入手するかJKG事務局にご請求下さい。

■応募受付期間
 2021年9月1日 〜9月10日必着 

■送付先
 〒175−0094
 東京板橋区成増2-26-18-101
  マトリックスアイダ内
  JKGナイフコンテスト事務局
  ? 03−5383-1370

■審査方法
下記JKGナイフコンテスト審査会においてJKGナイフコンテスト審査規定により審査いたします。
審査委員長:岩崎琢也(コレクター)
審査員:井上武(銀座菊秀)、鈴木康友(月刊つり人社長)、横山哲夫(ナイフメーカー、JKG会長)、相田義人(ナイフメーカー、JCKM)、加藤清志(ナイフメーカー・鍛造ナイフ部会・JCKM・刀匠)、山本徹(ナイフメーカー)、ナイフマガジン編集部 (その他)を予定しております。
事情により審査方法に変更がある場合がありますのでご了承ください。

そ の 他
1.作品の管理は事務局で細心の注意を払いますが、天災地変等不可抗力の場合はその責任を負いません。 
返送時に保険を付保されたい方は応募用紙にその旨お書きください。